弁護士紹介

小林 正(こばやし ただし)
小林正弁護士
私の自慢は、弁護士になって基本的に事件を断らなかったことであると思っております。人より10年遅れて弁護士になった以上、どんな事件でもやろうと思い、30年過ごしてきました。今回改めて事務所の終了事件数を確認したところ、平成30年12月末で約3800件にものぼっていました。近年は、交通事故案件や遺言・相続絡みの事件が増えていますが、当事務所は、農協関係の仕事が多いことから、債権回収の仕事がメインで、保全処分や強制執行を多く行ってきました。その関係で、信州大学法科大学院において民事執行法と民事保全法を2年間教える機会を得ることができました。また、平成22年には長野県弁護士会の会長を務めました。
 昨今の弁護士激増時代を受けて、市民の方々に、安心して当事務所にお越し頂くためには、我々の仕事ぶりを知って頂く必要があると思い、平成25年7月にホームページを開設し、今回大幅にリニューアルした次第です。

経歴

  • 1949年1月7日生 長野市出身
  • 長野高校卒業後、金沢大学法文学部を経て、協和銀行に9年3カ月間勤務
  • 1985年司法試験に合格し、1988年4月から1991年3月まで宮澤法律事務所にて勤務
  • 1991年4月、小林正法律事務所を開所
  • 1999年度、2001年度長野県弁護士会副会長
  • 2010年度 長野県弁護士会 会長を務める

趣味

  • 囲碁将棋(金沢大学将棋部、囲碁部の各副将  2002年11月法曹囲碁大会名人戦優勝)
  • ゴルフ(下手の横好き)

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