2019年01月28日(月)

長野の法律事務所数・弁護士数の状況

長野県弁護士会は、地域別の「在住会」があります。
長野市・須坂市・中野市・飯山市などの北信地域は「長野在住会」となります。
長野在住会の他に上田・佐久・松本・諏訪・伊那・飯田の合計7つの在住会があります。

平成31年1月8日現在で、
長野在住会に所属している法律事務所数は51
長野在住会会員の弁護士数は87名となっております。
長野市の人口は約37万人、須坂市は約5万人、中野市は約4万3000人、飯山市は約2万人ということで、北信地域の市の人口は合計48万人ぐらいとのことです。
そうすると、北信地域でみると、約5500人に1人の割合で弁護士がいるということになります。

弁護士人数が増えたため、法律事務所へのアクセスはしやすくなったと思われますが、人生でいろんな弁護士に何度もかかわることはそう多くはないと思います。
そのため、どのような弁護士なのか、どのような動き方が一般的なのか、といった比較をすることも中々困難ではないかと思います。
依頼者の視点に立てば、紛争で不安になっているだけでなく、弁護士についても不安になることもあるのではないかと思います。

私(長田)がお勧めしているのは、「気が合う弁護士」かどうか、という視点です。
法律相談というのは、実に様々なことをお話し頂き、その中の情報から法律構成や交渉の方法等を組み立てていきます。お話し頂くことの中には、他人には話したくないこともたくさんありますし、こんなこと話してしまったら不利かなという不安のなかでお話し頂くこともあろうかと思います。
個人的には、不利なことも事前にお話し頂くことで、予め準備したりフォローすることができますし、こんなこと言って大丈夫かなと心配しているうちに時間は過ぎていってしまいます。最後にどんでん返しといった事態を回避するという意味でも、早期に、有利不利問わずお話し頂くことが重要ではないかと思います。
そのため、重要なことは、他人には言いたくないことや不利なことを、いかにお話し頂くか、なのです。
お互いに気が合うと感じていれば、弁護士側としても質問しやすい状況になりますし、話す側としても話しやすくなりますよね。
その意味では、やはり「気が合う弁護士」に依頼するというのが、依頼者様にとっていいのかな、なんて思っています。

徒然なるままに。
<文責 長田>

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